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<たらの芽>
<こしあぶら>
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店の前の山百合の花 店の前にいろいろな山菜を植えて、成長を楽しんでいます。「またたび」「さるなし」「やまゆり」 「あかみず」「わさび」「とりかぶと」などなど・・・山百合の花が咲き始めました。いつの間にか 花の数が増えていっています。十数個の花をつけています。気長に20輪まで育てて見たいと思っています・・無理かな・・ 何本かの「やまゆり」から、種をもらって育てて見ることにしました。育て方はいたって無謀で ただ、鉢の土に種を蒔いたり、球根の鱗片を挿すだけというやりかたです・・こんなんで、芽がでるのでしょうか? |
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店の前の山百合の種・・(07-11) 花を咲き終えると、「やまゆり」は実をつけはじめます。花の数だけ実をつけるので実の数も十数個もついています。 何本か花が咲き実をつけました。実の数は相当あります。実は内部に多くの種子を持ち自然に開いて、 周囲に種子を飛ばします。種子はその周辺や風に運ばれて飛んでいくのです。やまゆりはこうして子孫を増やして いくのです。・・やまゆりの球根を採取するときはこの種が飛んでからがいいのです。また球根の採取時は 鱗片を剥がしてその採取場所に数片おいて採取することも、「やまゆり」の保存に必要なことです。 |
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山百合の種・・(07-11) 一個の実の中には、薄い皮に覆われた種子が沢山入っています。こんなに種子が蒔き散るのにもかかわらず 周辺から芽がでてくるのはほんの1〜2株だけなのです。後はどうしたのって聞きたいぐらいです。 そういえば他の花の種子も見てみますと同じように驚くほど多くの種子があります。魚の卵も何万個と いうぐらいの数なのに、稚魚から成魚になるのはほんのわずかなのです。やっぱり植物界も同様のことが あり、発生条件が調った場所まで辿りつく種子はほんとに運がいいといわざるを得ないのかもしれません |
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土つくり・・(07-11) 実生植えの知識が無いのでどのような蒔き方が良いのかインターネットで調べました。・・凄い・・ 「百合の実生(種まき)方法」が見つかりました。それを参考にしてやろうとしましたが、 難しそうなのでやっぱり自己流でやることにしました。手持ちがあった赤玉土、川砂、黒土(畑の土)を 適当に混ぜてやりました。(水はけが大事とあったので砂を混ぜました)専門的にやることは、何事も 大変ですね。 |
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種まき・・(07-11) 土を入れ終えたところで種を蒔きます。3〜4cmぐらいに一個の割合で蒔くとありましたが、 手からは薄い種がパラパラと落ちていきます。また風で手のひらに乗せた種はヒラヒラと 飛んでいってしまいました。分厚い手、太く短い指、不器用な手ではそのような芸はできません。 種は手から束になって落ちていきました。・・・資料では種まきの適期は10〜11月とありました・・ この日は11月24日、もう適期は過ぎてるような気がしますが・・ |
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鉢へ・・(07-11) 種は鉢の周辺に散らばり、運良く鉢へ入った方が少ないという種まきです。(やっぱり、種子から 芽を出すのはむずかしいことがわかりました。・・種を蒔くだけでこうですから)この後のものは、 土を作ったり、種を蒔いたりはまったくの自己流になってしまいました。 ・・すぐに「投げ出す」のですから・・これで芽がでるのかな〜・・でも・・ 自然に撒き散らされた種子はもっと条件が厳しいから・・なんて、言い訳を考えていました。・・ |
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覆土・・(07-11) さあ〜種を蒔き終えましたら覆土です。参考資料には5mmくらい覆土をして軽く手で押さえるとあります。 軽く土を入れて・・これは上手にできました。(・・拍手・・パチパチ・・)これ以外のものは、適当に 土をかけて、その違いを観察することにしました。 |
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保温、保湿・・(07-11) 参考資料には水をかけてから、渇きを防ぐためと温度確保のために新聞紙をしいて、ビニールをかけるとあります。 二鉢だけ新聞紙をかけてみました。その他は露天に置きっ放しにしました。保温は面倒なのでやらないことにし、 いろんなところに蒔き込みしました。「やまゆり君」が、寒さの中で育つよう祈るだけです。・・一年前に 今回より適当に鉢に蒔いたものを見てみると・・・・エッ・・出てる・・・出ているんです・・ 米粒大から豆粒大の小さなかわいい百合の「球根のあかちゃん」が・・ちょうど蒔いてから一年です。・・ そう〜と元に戻して、土をかけてやりました。・・・・・・来春には芽が出るのでしょうか・・・・ |
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山百合の球根(07-11) 百合の球根は年々大きくなっていきます。大きいものは10cm位の巨大なものもあります。このような球根を持つ やまゆりの花は15個前後の花を咲かせます。茎も3cmぐらいと巨木です。資料では球根の 植え込み適期は8月下旬から9月中旬、適温は20〜25℃とあります。もう今日は初冬、気温も10℃以下 資料から行くともうだめな時期かもしれませんが、やまゆりを球根で植える場合には12月に植えても 翌年には花を咲かせますので・・・やってみます・・・ |
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鱗片を剥がす・・(07-11) 大きい球根からは沢山の鱗片がとれます。この鱗片を挿すとそこから2〜3個の小球がつくのだそうですが・・? ・・つくかな〜・・・外側の鱗片から丁寧に根元まで剥がすようにします。・・・ |
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土つくり・・(07-11) 鱗片を挿し込む土は、肥料分の少ない水はけの良い土がいいとあります。赤玉土、鹿沼土、川砂、黒土が ありましたので適当に混ぜて土を作りました。天然山百合の発生環境は意外と荒地が多いのです。 藪地だったり萱(かや)のなかだったり、林地だったりです。あまり土は関係しないのかな〜と思いながら ・・でも時期が遅いから・・なんて弱気になったりしています・・ |
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挿し込み・・(07-11) 鱗片を挿します。鱗片の半分から3分の2位が土の中に入るように挿し込みします。 弓のようになった鱗片は、きれいに挿し込みができました。 |
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水やり・・(07-11) 挿し込んだ鱗片には、たっぷりと水をやります。置く場所は半日陰で管理して表面が乾いてきたら 水をやるとありました。たっぷりと水をやってとりあえず1つは寒冷紗の中に入れて、その他は 日当たりの良い屋外にそのままおくことにしました。水も天気任せにしました。・・・ さてこちらも、芽が出てくるものがあるのでしょうか・・・ |
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やまゆりの栄養価 ゆり根は特有の舌触りと滋養効果が魅力で、良質のでんぷん源で、乾燥したものを生薬名で「百合(びゃくごう)」と 呼び、精神不安をしずめ、ノイローゼ、ヒステリー、不眠のほか、結核、気管支炎などの呼吸器系疾患に効果が あります。粘質多糖類のグリコマンナンを含む。栄養的にはカルシウム、ビタミンの葉酸、B6、Cを 多く含み、強い骨づくり、赤血球や、細胞の新生に役立つ、ビタミンb2は肉類を多く食べる人の蛋白質の 代謝に欠かせない。ビタミンCは、ガンやかぜの予防するための免疫力アップに役立ち、自然治癒力を高めます。 |
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料理 百合根は甘煮がよく合います。きんとん、あんかけ、卵とじ、酢みそ和え、生の天ぷら、花の煮付け ゆでるとき、水に清酒を加えて中火にし、砂糖をたっぷり入れて煮詰めると美味しい 米と混ぜての「おかゆ」もなかなかいけます。 「百合の根 薬膳料理」 「材料」(10人分)百合の根5個 ハスの実 100個(漢方薬店で) だいそう(ナツメ)20個(漢方薬店で) 米(7分付)3カップ 鶏スープ 25カップ ニラ 塩少々 「つくりかた」 ハスの実 米 ナツメ を一晩水につける 米はといで水を切り、油をまぶしておく。鍋に材料と鶏スープを入れ、強火で炊き、 沸騰したら弱火にして時間をかけて煮る。 最後に百合根を入れ、さらに十分煮て、塩で味を整え、ニラを散らす。 |
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